2022年10月12日追記:
2022年10月11日(火)に実施しましたリリース対応により、以下の不具合は解消しております。
2022年7月14日(木)現在、FORROUにて給与計算をする場合に下記の不具合を確認しております。
こちらは次回のリリース(アップデート)対応にて修正いたしますが、リリースまでの間は下記記載の「対処方法」にてご対応していただくようお願いいたします。
※次回リリースは2022年9月頃を予定しています。
※2022年9月8日追記:次回リリース予定を「2022年10月頃」に変更いたします。
不具合内容
給与計算時に対象期間(自~至)が空欄の場合に雇用保険料が計算されない事象を確認しております。
【不具合発生条件】
1.給与賞与>新規給与 から給与計算新規作成画面で給与領域を作成する際、下記いずれかの条件に1つでも当てはまる場合
- 対象期間設定の下部にある「自」「至」が空欄である
- 対象期間設定の下部にある「自」「至」の日付が同日である
- 対象期間設定の下部にある「自」の日付より「至」の日付が未来の日である
2.給与入力計算画面>条件変更 から給与計算条件入力変更フォームで条件変更する際、下記いずれかの条件に当てはまる場合
- 対象期間設定の下部にある「自」「至」が空欄である
- 対象期間設定の下部にある「自」「至」の日付が同日である
- 対象期間設定の下部にある「自」の日付より「至」の日付が未来日である
※上記条件に当てはまる場合でも、従業員情報>労保社保タブの雇用保険 資格取得年月日>未確認にチェックがある場合は雇用保険料は計算されます。
※賞与計算時の雇用保険料は正常に計算されます。
対処方法
以下の方法で給与計算時の対象期間を正しく登録してください。
すでに新規給与作成済の給与月については、給与入力計算画面左上の条件変更から対象期間を設定してください。
手順1.対象期間設定(自~至を使用する)にチェックを入れる
(チェックを外すと自~至の欄の編集ができません。)
手順2.給与対象期間の自・至を正しく入力する
※給与明細などに対象期間(自~至)を表示させない場合は、手順2の後で「対象期間設定(自~至を使用する)」のチェックを外します。