電子申請する手続きごとに、送信するデータとは別に事務所内での覚書などをメモとして文字入力しておく機能があります。このページでは電子申請時のメモ機能の使い方についてご案内します。
目次
・メモ機能とは
・メモ機能の入力・編集
メモ機能とは
電子申請で送信するデータとは別に、FORROU内で覚書として文字入力する機能です。
例えば、以下のような場合に利用していただくと便利です。
- 事務所内で進捗状況の確認のための覚書として利用
- スタッフごとに分担して作業をする際の連絡機能として利用
- 電子申請した手続きが返戻になった場合の対応方法を記載しておくために利用
メモ機能の入力・編集
電子申請手続きに関する以下の表示画面でメモ機能の入力および編集をします。
※メモ欄には20文字以内の文字が入力できます。
電子申請手続入力フォーム
電子申請手続入力フォームの下部にメモ入力欄があります。枠右側のアイコンをクリックすると「申請データ メモ編集」フォームが表示されます。
文字を入力し、保存をクリックしてフォームを閉じるとメモ欄に入力した文字が反映されます。
未送信トレイ
▶未送信トレイで表示されるリスト上でメモ入力や編集がおこなえます。編集アイコンをクリックすると「申請データ メモ編集」フォームが表示されます。文字の入力・編集をした後、保存をクリックしてフォームを閉じるとメモ欄に入力した文字が反映されます。
※手続名をクリックして表示される電子申請手続入力フォームでも入力・編集ができます。
電子申請一覧
電子申請一覧に表示されるリスト上でメモ入力や編集がおこなえます。編集アイコンをクリックすると「申請データ メモ編集」フォームが表示されます。文字の入力・編集をした後、保存をクリックしてフォームを閉じるとメモ欄に入力した文字が反映されます。
※手続名もしくは受付番号をクリックして表示される電子申請詳細画面でも入力・編集ができます。電子申請詳細画面から「内容確認」をクリックして表示される電子申請手続入力フォームでも入力・編集ができます。