2026/5/29追記:
▶2026年5月28日のアップデートにて対応しました。
いつも『FORROU』をご利用いただき、ありがとうございます。
時間外単価など「基礎手当 ÷ 月所定時間(日数)」形式で算出する計算単価について、よりスムーズに計算式を設定できるよう、簡易設定機能を改善します。既存の計算設定タブのユーザインタフェースも変更となります。
目次
計算単価の簡易設定機能を改善します
これまで、「従業員ごとに月所定労働時間や日数が異なる場合に、どう設定すればよいかわからない」「基礎日数などの登録箇所が計算式設定と分かれているので分かりにくい」という多くのお声をいただいておりました。
こうした課題を解消するため、このたび設定画面をひとつに集約いたします。
新しい簡易設定では、全社一律の「基礎日数・基礎時間」だけでなく、従業員ごとに月所定労働時間などを個別設定し、計算式の作成までを一つの流れで完結できるようになります。
時間外単価だけでなく、欠勤や有給など、あらゆる単価の計算式設定を、より簡単におこなえるようになります。
変更内容
既存の「計算設定」タブを、「単価の設定」「手当・控除の設定」タブに分割します。それに伴い、その他のタブの名称も変更となります。また、給与マスタと従業員情報において、関連項目が一部追加されます。
■計算式
■給与マスタ
■従業員情報
💡計算単価の簡易設定の流れをご案内します
※現在開発中のためデザイン及び機能については変更が生じる場合があります。
- 計算式を設定する計算単価項目を選択します。
- 単価計算に含める手当を選択します。
- 作成する単価の種類を「時間単価」「日額単価」から選択します。
時間単価の場合は、月の所定時間を「基礎日数×基礎時間で求める」か「月所定労働時間数を直接設定する」かを選択できます。
【時間単価】
会社一律の月所定労働時間や従業員ごとに異なる月所定労働時間を登録できるようになります。
💡大多数の月所定労働時間を会社設定で登録し、個別対応が必要な従業員のみ従業員情報に月所定労働時間を登録して利用する運用が可能です。
【日額単価】
日額単価の場合も、会社一律の基礎日数と、従業員ごとに異なる基礎日数を登録できるようになります。
- 計算単価の端数処理を選択します。
- 「編集中の計算式」を確認し、右上の「保存」をクリックし完了です。
独自の計算式を既に運用中の事業所について
現在、独自の計算式を設定し運用されている場合、そのままの設定で継続してご利用いただけます。計算式の再作成などの特別な対応は不要です。
運用中の計算単価の計算式を一部変更する場合は、「計算式の編集タブ」(旧:計算作成タブ)をご利用ください。これまでと同様に、計算式を直接編集することができます。
【項目名称変更のお願い】
新機能のリリースに伴い、システム内に既定項目が自動追加されます。既に独自項目として「月所定労働時間」などを作成してご利用いただいている場合は、現在お使いの項目と新項目との混同を防ぐため、「名称の変更」を推奨しております。
今回のリリースにて、計算処理>給与マスタ>係数単価タブに、以下の既定項目が追加されます。(既定項目には「既定名称」が表示されます。)
-
会社給与・賞与項目:月所定労働時間
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給与項目>個人項目:基礎日数、基礎時間、月所定労働時間
追加された既定項目を使用せず、本アップデート以前から使用している独自項目を継続利用する場合は、既定項目の名称に「未使用」など分かりやすい文言を追加してご運用ください。なお、本アップデート以前から使用している独自項目は、既定項目群の下に表示されます。