2026年7月14日(火)現在、下記の不具合が発生することを確認しております。
不具合内容
全体計算をおこなう際、特定の従業員を「除外設定」していても、「勤怠データ」および「年末調整欄」については除外の対象とならず、給与入力計算画面の勤怠データに上書きされる事象を確認しております。
【対象者】
給与CSVデータ取込対象者
一部計算対象者
※本不具合は、2026年5月28日(木)のアップデートでおこなった「▶入力保存機能の動作改善」以降に発生しております。
こちらの不具合に関しましては、次回アップデートにて除外設定した対象者の勤怠データが正しく保持されるよう修正対応を予定しております。対応までの間ご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。
発生する不具合事例
ご利用の状況(給与データの操作手順)に応じて、以下の不具合事例が発生します。
明細入力画面で「一部計算」をおこなっている場合
事例1「全体計算による上書き」
- 明細入力画面で特定の従業員の勤怠データなどを修正し、「一部計算」をおこない「保存」する。
- 給与計算中にマスタ情報の変更が発生したため、「条件変更」>「給与計算時必要なマスタを現在の状態にする。」にチェックを入れて保存する。
- 一部計算対象者を除外して再度全体計算をおこなうと、勤怠データが修正前の状態(入力表の元の内容)に上書きされて戻ってしまう。
給与CSV取り込みをおこなっている場合
事例2「給与対象者追加時の上書き」
- 給与CSVデータを取り込み後に、給与対象者を追加し、勤怠データを入力表に直接入力する。
- 取り込み対象者を除外して全体計算をすると、取り込んだ勤怠データがすべて消えてしまう。
事例3「条件変更による上書き」
- 給与CSVを取り込み後に、給与対象期間や給与名称を変更する必要が生じ、「条件変更」をおこなう。
- 取り込み対象者を除外して再度全体計算をおこなうと、取り込んだ勤怠データがすべて消えてしまう。
修正対応までの暫定的な対処方法
ご利用状況に応じて、下記の方法でご対応をお願いいたします。
ケース1:一部計算後に全体計算をおこないデータが戻ってしまった場合
▶明細入力にて、再度勤怠情報を修正し、一部計算をおこなってください。
※計算結果が変わらないよう、再度一部計算をする際には「雇用保険料」「所得税」のチェックは外してご対応ください。
ケース2:給与取込後に全体計算をおこない、勤怠データが消えてしまった場合
すでに全体計算をおこない、勤怠データが消えた場合は、給与データを削除し、再度給与データを取り込みます。
給与対象期間の設定誤りなど、マスタ情報に誤りがあった場合は、必要に応じて事業所情報などのマスタ情報を修正したうえで、再取り込みをおこないます。
- 現在の誤った▶給与データを削除します。
- 事業所情報や給与マスタで該当箇所を修正します。
- 再度、給与データを取り込みます。
ケース3:給与取込後に「条件変更」から給与対象期間などを変更したいが、まだ修正対応(全体計算)をおこなっていない場合
取込データの修正(再計算)前で、勤怠情報が残っている場合は、下記の手順で対応します。
- 給与データの▶確定取消をします。
- 「条件変更」にて対象期間を修正します。
- 明細入力画面でどなたか1名を選択します。
- 計算方法「一部計算」を選択し、「雇用保険料」「所得税」のチェックを外し、「計算」⇒「保存」をおこないます。
- 給与入力計算画面に戻ります。
- 状況が「未処理」から「計算中」に進んだことを確認します。
- 支給控除一覧表などで計算結果を確認し、▶確定します。