年末調整結果の確定処理をおこなうには、反映先の給与(賞与)データを確定しておく必要があります。年末調整の過不足税額を翌年の給与(賞与)で清算するような、年末調整の確定処理と、還付徴収のタイミングが異なる場合は下記のいずれかの方法で対応します。
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A 翌年の給与(賞与)データを新規作成し、仮で給与(賞与)の確定をする
過不足税額を給与(賞与)データに反映できるため、年末調整対象人数が多い場合におすすめです。
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B 単独年調として年末調整を確定し、過不足税額を翌年1月支給の給与(賞与)計算結果に手入力する
過不足税額を給与入力表に直接入力するため、給与対象人数が少ない場合で、翌年給与(賞与)データを仮作成せずに対応したい場合におすすめです。
⚠ 注意
年末調整の過不足税額を翌年の給与(賞与)データに反映後に給与データの修正が必要になった場合は注意が必要です。▶清算月の翌年給与データを「条件変更」する際の注意点
A 翌年の給与(賞与)データを新規作成し仮で給与(賞与)確定する
- 過不足税額を精算する翌年の給与(賞与)データを作成して、仮で給与計算>給与確定をおこないます。
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▶年末調整画面で▶年末調整計算後に、▶年末調整計算結果の確定をおこないます。
※年調結果の反映先は翌年給与(賞与)を設定しておきます。反映先の変更が必要な場合は▶年調結果の清算方法を変更する方法をご確認ください。
- 過不足税額を精算する翌年の給与(賞与)データを開きます。「年末調整の入力欄を表示する」にチェックを入れると、過不足税額を確認できます。「確定取消」をクリックして給与の確定を取り消します。
※給与(賞与)確定を取り消しても過不足税額のデータは保持されます。
- 実際の給与(賞与)計算の時期を迎えたら、給与(賞与)入力表にデータを入力し計算します。年末調整欄の過不足税額のデータは保持されたまま再計算することができます。
B 単独年調として年調確定し、過不足税額を翌年1月支給の給与計算結果に手入力する
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▶年末調整画面の「設定」>「年調結果の清算方法を変更」をクリックします。
- 「年調清算方法 変更」フォームが開きます。給与規定グループごとに、対象者を選択し、年調清算方法を「単独年調」へ変更します。
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▶年末調整計算後に、▶年末調整計算結果の確定をおこないます。年調結果欄は「単独」として表示されます。
- 印刷アイコンから「年調一覧表」をクリックし、▶年調一覧表のExcelファイルを保存します。
- 過不足税額を清算する翌年の給与(賞与)計算の時期を迎えたら、手順4で出力した年調一覧表のデータをもとに「年末調整の入力欄を表示する」にチェックを入れ、年末調整欄に過不足税額を入力し「計算」します。(還付額はマイナス表記、徴収額はプラス表記で入力します。)
清算月の給与データを「条件変更」する際の注意点
年調結果の反映先に設定した給与(賞与)に対して、「条件変更」から「給与(賞与)計算時必要なマスタを現在の状態にする。」にチェックを入れて保存すると、年末調整欄のデータは削除されます。
年末調整欄の内容をコピーしてお手元に控えていただくか、給与(賞与)入力計算画面に年末調整欄が表示されている状態で、画面上部の▶入力表>出力にてExcel出力をおこない、マスタ更新後に年末調整欄へ入力し、給与(賞与)計算を実行してください。